コラム|江戸川区篠崎駅で歯科をお探しの方は歯科 長野屋まで

Columnコラム

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた丁寧な治療とは?

こんにちは。
 
江戸川区鹿骨、篠崎駅エリアの「歯科 長野屋」です。
 
 
『最先端の医療機器』と聞くと「優れた機能があり、良いものだろう」と、なんとなくイメージできるでしょうか?
 
今回は、当院が力を入れているマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を用いた治療を例にとり、「なんとなく良さそう」なイメージを「具体的なメリット」に繋げていただくためのお話をさせてください。
 
 

隠れたむし歯も見逃しません

マイクロスコープは 肉眼の20倍までも明るく拡大 。0.1mm以下と言われる歯の根っこの細部まで観察することができる、最先端医療機器です。
 
しっかり診れるということは、取り残しがなくなり、むし歯の再発が飛躍的に減るメリットがあります。
 
これまでの一般的な歯科治療では、経験と勘に頼って治療することが多く、そこが歯科医の腕の見せどころでもありました。
 
しかし、経験と勘に頼った治療では、肉眼では見づらい入り組んだ歯の根っこの細い管にあるむし歯菌を取り残してしまうことがある、というリスクは否めません。
 
そこで当院では、未だ日本の歯科医院では10%程度の普及率といわれるマイクロスコープをいち早く導入。最先端医療の設備を活かした精密治療で、むし歯の再発の防止に尽力しています。
 
 

再発しないむし歯治療をめざします

むし歯に侵された歯質のみをピンポイントで削り、ぴったりと隙のない被せものや詰め物を付けるという治療は、0.数mm単位のとても繊細な処置です。
 
マイクロスコープを用いた治療では、そんな繊細な治療も緻密に行うことができます。
 
丁寧に削り、被せものや詰め物をぴったりと合わせることで、お口の中でむし歯が再発しにくい状況が生まれます
 
治療した歯が長持ちし、今だけでなく将来的な見地からも患者さまに喜んでいただける、そんな治療を実践しています。
 
 

ランチタイムや朝活にも対応します

お勤めで忙しい方にも来院していただきやすいよう、朝8時~18時まで診療。週末は、土曜も医院を開けております。
 
お昼も休まず診療していますので、ランチタイムにご都合が良い場合は、ぜひご利用ください。
 
また、完全予約制で、お待たせする時間が極力少なくなるよう努めております。
 
 
歯科 長野屋では、患者さまの歯の健康を、長く守り続けるためのご提案をしています。
 
今さえよければいい、という応急処置敵な歯科治療とはひと味違う診療をお求めの方は、ぜひご相談ください。

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